メガネレンズの傷は磨いたら取れるのか?
と問い合わせを受けます。
レンズに付く小傷は、ほとんどの場合表面だけですので、
コーティングを剥がして、再コーティングすれば無くなるのかもしれません。
小傷が消える程度の研磨では、度数が変わったり、実用上使えないほどレンズ厚が減るわけでもないので、
研磨して再コーティングすれば、再び使えるようになるかもしれません。
しかし、このような事例は、私は経験ありませんし、
おそらく全国的にも実例はないと思います。
なぜかというと、レンズを新品に取り替えるほうが手っ取り早いし、安いからです。
メーカーは「製造ライン」というものを作って、
自動的に、合理的にレンズを製作しています。
結果、納期の短縮とコストダウンに繋がっています。
そういうラインに、割り込みをするということは、相当なロスやコストの発生が容易に想像できます。
そうなると、掛かる料金は、新品レンズを製作する場合の何倍、いや、何十倍、何百倍にもなるかもしれません。
というわけで、レンズの傷を磨いて取る、というのは現実的なものではないということです。
キズが付いたのを機会に、
屈折検査(視力検査)をして、もっと良く見えるレンズに交換されるというのはいかがでしょうか?
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