トレンドの「クラシック」なデザインです。

まずは「サーモント」と呼ばれるコンビ枠。
眉・テンプルはアセテートではなくセルロイドを使った本格派です。

続いては、セルロイドのリムを金属リムで挟み込む形のコンビフレームです。
昔は良く見たデザインだったのですが、最近はめっきり少なくなりました。
セル巻きやカラー転写とは違った重厚感があり、クラシックで高級感が漂います。
玉型は典型的なボストン型。

同じ構造の丸メガネ。
メタルやセルの丸とは違ったイメージで掛けられます。

チタンとアセテートのコンビ枠。
見た目の重厚感とは裏腹に、軽く仕上がっています。
玉型はややスクエアなボストン型。
ヨーロッパへの輸出を意識しているようで、
金メッキの色がやや黄色味が強いです。

色違いです。

リムにカラー転写を施したボストン型。
私が高校生の頃に流行ったフレームです。
もちろん私もその一人ですが・・・
昔との違いはやはり重さですね。
サンプラチナなどニッケル系の合金に比べるとかなり軽い仕上がりです。
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