ほぼ創成期のころから在籍していますので、かなり歴史は長くなります。

最近に限って言えば、
売れ筋のナンバーワンは上段のObelis(オベリス)か中段のMeda(メダ)のどちらかです。
正確に数えたことがないですが、Medaのほうがちょっと多いかな、と思います。
どちらも「チタン抜き枠」で、
「穴空きタイプ」と呼んでおりますが、
レンズの側面に隙間を空けたデザインとなっております。
このようにレンズ側面に隙間を空けたフレームデザイン は、ひとつの大きな利点を持ちます。
顔幅の割にPD(瞳孔間距離)が狭め、
というかたにうまく合わせることができます。
最近に限らずに、通算の販売本数で見ると、
ナンバーワンは間違いなく下段のBeryza(ベリーザ)です。
色の種類も豊富ですし、穴空きタイプが出る前には、
41mmという小さなサイズで、オシャレに掛けられる女性用フレームは少なかったと思います。
(オシャレというより、可愛らしく掛けられると言ったほうがしっくりきます)
今でも、お客様のPD(瞳孔間距離)が合えば、最初にBeryzaを手に取ることが多いです。
多くの女性のかたから、
「人前でメガネを掛けるのが恥ずかしくなくなった」
というお言葉を賜りました。
メガネ屋冥利に尽きるとはまさにこの瞬間です。
金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)