これなくしては両眼視機能の基本的な検査ができないほど重要なものです。
検査機器紹介シリーズの中で取り上げた、
レフラクターヘッドやレチノスコープは使わないことがあっても、
ペンライトは絶対に使います。

検査機器メーカーの高価なものを使ったこともありますが、
ホームセンターで見付けたこのペンライトが一番使いやすいです。(^-^)
ボディ先端の横には、淡く光る赤いライト。
プッシュアップや眼球運動を見るとき、あるいは近見カバーテストの固視灯にします。

ボディ先端には、普通の電球。
最近の主流になっているLEDのペンライトは、電池が長持ちするようですが
光が強くて眩しいので視標としては使い辛いです。
こちらは、バゴリーニ(Bagolini Striated glass test)やマドックス(Maddox Rod)の固視灯に使います。
金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)
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