販促用ポスターを置いていきました。

ご存知ですか?
「眼鏡店」の「店主」が
掛けている
「老眼鏡」
まだ老眼になっていない、若い「店主」も存在すると思うんですけどね。^_^;
それはともかくとして、
老眼になる年代の眼鏡店経営者となりますと、
それなりの知識と経験を積んできていると思います。
そして我々の仕事は、5メートル先の視力表も見ますし、手元の細かい作業もありますので、
それがやりやすいような眼鏡を掛けているであろうことは確かです。
私の場合は、普段は遠近の累進レンズを使っていますが、
店の中では中近の累進レンズです。
朝、起きると遠近累進を掛けて通勤します。
店に着いたら中近累進に掛け換え、
帰りにはまた遠近累進に掛け換えます。
フィットネスクラブでスカッシュなどをやる時も遠近累進です。
自宅でも中近累進のほうが便利だろうとは思いますが、
今は、パソコンもテレビも見る時間がないのでそこまではしていません。
遠近に比べると、中近はパソコン画面などの中間距離、手元の見える範囲が広く、
仕事には使いやすいからです。
尚、「中近」という表現から、遠くは見えないと勘違いされている場合もあると思いますが、
「中近レンズ」でも、遠用度数が確保されて、遠くも明視できるレンズはあります。
おそらく、老眼世代の眼鏡店の店主は、それぞれに工夫して老眼と付き合っていると思いますので、
老眼鏡を求めようとされるかたは、老眼世代の店員に相談されるのが望ましいと思います。
ただし、自身の環境を押し付けちゃダメなんですけどね。
金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)
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