7年ぶりくらいにゴルフ練習場に行きました。
腰痛に悩まされるようになってから控えていたゴルフですが、
少し腰の調子も良くなってきました。

本格的にゴルフを再開するのではなく、累進レンズでの見え方の確認が主な目的です。
(過去にも書いていますが、
私は、自分の目で見て耳で聞いたものしか信用できないので・・・)
アドレスすると、ボールが累進部に入りややボヤケます。
テイクバックするにつれ、顔がやや右回旋していき、
さらにボヤケ感は強まっていきますが、打てないほどでは無いです。
インパクトからフォロースルーまで、ボヤケ感はありますが、
ユレて打ち難いというほどでもないです。
ただ、特に二階席でしたので、短いクラブの落下地点がボヤケて余り見えない感じです。
長いクラブでは問題ないです。
いくつかのレンズメーカーが、「ゴルフ用」と銘をうって発売しているレンズがあります。
コントラストを良くするための色が付いた単焦点レンズと、多焦点レンズもあります。
多焦点レンズは、あるメーカーでは、累進帯の長いソフトな累進のところもありますし、
クリップトップという形式の、16~20mmくらいの小さな小玉を下方に取り付けた二重焦点のところもあります。
ショットに関しては、累進レンズでも充分な感じですが、
果たしてグリーンの上では、累進レンズだと微妙な傾斜がわかり辛い気がします。
すべて下りの馬の背のようなラインに見えてしまう感じです。
これは実際のコースに出てみないと、練習グリーンではなかなかわからないです。
来春あたり、コース再デビューしてみようかしら?
金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)
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