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こちら金沢市のメガネ店OptPal(オプトパル)です

庶民感覚

私の方針として、仕事に
政治・宗教・プロ野球は持ち込まないことにしているのですが、
何やら、岸田文雄首相のメガネが、10万円くらいすることに、
庶民感覚に欠けているという批判などがあるようで・・・・


岸田首相のおなじみのフチなしメガネですが、
デンマークのLindberghというブランドのフレームだと思います。
中等度近視で、年齢的に遠近累進レンズと思われますので、
この組み合わせなら、10万円も納得といったところですが、
じゃあ、これが庶民感覚に欠けていると言えるかどうか?


私ごとになりますが、
私は普段、Silhouetteというメーカーのフチなしフレームを掛けていることが多いです。
どれも10年以上前のものです。
当時の価格で、4万数千円、現在だと5万円程度に値上がりしているでしょうか。
これに遠近累進レンズ、HOYAのSynchro、Wellnaという中堅クラスのレンズを使っていて、
もし、同じ組み合わせで(厳密にはフレームはモデルチェンジしていますが)お客様に販売するとなると
8万円台になるかと思います。

そして、過去に何度か、そして前エントリーでも書きましたしが、
現在、遠近累進レンズに、とんでもない価格設定のものがあります。
インディビジュアルレンズと呼ばれるユーザーひとりひとりに合わせた特別なレンズです。
中には左右ペアで、10万円をはるかに超えてくるものもあります。レンズだけで・・・
むしろ庶民感覚に欠けているのはメーカーの方の気がします。


当店では、眼鏡一式10万円を超えることはほとんどありません。
そういう価格設定になるような高級フレームはほとんどありませんし、
レンズも特殊なケースを除けば(ガラスの超高屈折レンズの累進など)5万円を超えることもありません。

それでも、世間では
4万円台から6万円台もするCharmant LineArtが売れてる、
とか、
インディビジュアルレンズが売れてるとかという話を聞かされます。
この組み合わせなら10万円は軽く超えてきそうです。

羨ましいと言えば羨ましい、というのは本音ですが、
でもそのためにはそういう商品の在庫を抱えないといけないわけで、
別に今のままでいいや、と思うわけです。

で結局のところ、何を言いたいのかというと、
10万円のメガネは、個人的には高いとは思いますが、
さほど驚くものでもないということです。
ましてや、一国の宰相なのですから、身なりはきっちりしていて頂きたいとは思います。



金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)

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