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こちら金沢市のメガネ店OptPal(オプトパル)です

眼鏡作製技能士・眼科への紹介

眼鏡作製技能士・眼鏡作製技能検定についてのネタが続きます。


眼鏡作製技能検定特例講習の認定試験に以下のような問題がありました。
問題用紙は持ち帰りできませんでしたので、一字一句は正しくはないのですが
概ねとしては内容に間違いはありません。


以下で正しいものを選べ
A.視野欠損の訴えがあったので、緑内障かもしれないので早急に専門医に行くよう伝えた。
B.メガネをかけても良く見えない年配の方に「白内障かもしれないから」と受診を勧めた。
C.メガネをかけても良く見えない年配の方に「老化現象でしょう」と受診を勧めた。
D.障子がゆがんで見えると訴えがあったので、黄斑変性の疑いがあるので早急に専門医に行くよう伝えた。




眼の状態が疑わしい場合は専門医への受診を薦めるのは当然のことです。
この問題では、どれも専門医への受診を勧めているので、すべて間違いで無いように受け取れますが、
A.B.D.は、具体的な病名を挙げていますので、正解はC.となります。。
あくまでも可能性や疑いを示唆しているだけで必ずしも医行為とは思えませんが、
「疑い病名」であっても挙げてはならない、と眼鏡学教本に記述があります。

しかし、お客様に「老化現象」と言い切ってしまうのも、「接客マナー」としてどうかと思うのですけどね。


「疑い病名」であっても口にしていけないというのなら、どういう風にお客様に受診を勧めたらよいのでしょう?
「つべこべ言わずに眼科に行け」とか「四の五の言わずに眼科に行け」というのは乱暴すぎます。
「何かあやしいので眼科に行ってください」「普通じゃないので眼科に行ってください」だとお客様が不安がるでしょう。

眼科への受診を勧めるにしても、何らかの理由を挙げてお伝えするのが礼儀じゃないかと思うのですけどね。



私は、中高年以降のお客様には、
「白内障、緑内障、黄斑変性とか、眼にもいろんな成人病があるので、年に一度は眼科で診てもらってください」
とお伝えするようにしています。
単に「年に一度は眼科で診てもらってください」と言うよりは、
具体的な病名も例にしたほうが信憑性が上がると思いますのでこうお伝えするのですが、
今後は気を付けないといけないようです。



金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)

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