
まずは道の駅で、最初の休憩。
源氏と平家の戦い、倶利伽羅古戦場の火牛の計伝説の木造です。

ここ津幡町では、木曽義仲公を主人公にして大河ドラマの誘致活動に力を入れています。
旧国道から、倶利伽羅不動寺への参道を登って行きます。
以前、自動車で訪れたとき、かなり急峻な坂道だったと記憶しておりましたが・・・・

いきなり勾配計が7%になったと思いきや、13,14,15%とどんどん増えていきました。
これは膝がヤバイ!
と思って諦めて降りました。
経験上、15%を超えると膝の調子が悪くなります。
ほんの3kmほどの登りですが、獲得標高は250mを超えます。
途中、下り区間もあるので、登りの平均勾配は10%近くになるのではないでしょうか。
これまでの自転車人生で、結構な坂を経験はしていますが、最大の難所だったかもしれません。


峠の頂上近くの倶利伽羅公園。
歩くことを想定していないサイクリングシューズで2kmちかく歩きましたら、
靴擦れができてしまいました。
ペダルを回す分には問題ないですが、歩くと痛いです。

砺波チューリップ公園までやってきましたが、
靴擦れのサイクリングシューズで園内を歩く気にもならなかったので、
周囲だけ見て回って帰路に付きました。

JR城端線・東野尻駅の芝桜。
城端線の運行間隔からして、汽車とのコラボ写真は期待できないと諦めて走り始めたら、
しばらくしたら汽車が後ろから走って来ました。
ほんの数分待っていれば・・・・
あああ、念のために時刻表を確認しておくべきでした。(後の祭り)

福野の安居寺(あんごじ)
高野山真言宗に属する古刹です。
参拝したかったのですが、やはり靴擦れで歩くのを諦めました。
本日のルート
金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)
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