ゲーム機用ではなく、Windowsパソコン対応のものです。

業務の一環として、VR(ヴァーチャルリアリティー)の検証・研究のために、
VRヘッドセットとゲーミングパソコンを導入しましたが、
一通り検証が終わりまして目的は果たせました。
が、用途廃棄するのももったいないので、仕方なく、
別にやりたくも無いんですけども、
まあしょうがないので何かゲームでもやって有効活用しようかと思ったのですが、
キーボードやマウスで操作するのは何かと無理があるため、ゲームパッドを導入することにしました。
まあ、パソコン用メガネの調製にも活用できるわけで、
これも業務のひとつなんですけどね。(笑
ゲームなんて、ろくすっぽやったことが無いので、
ボタン操作の複雑なものは出来そうもありません。(やってもストレスになるだけ)
ロールプレイングゲームで何か無いかとSTEAMというゲームの販売サイトを探したら、
ウインターセールということで、ドラゴンクエストⅪが3,600円ほどで値引き販売されていましたので
ダウンロードしてみました。
ドラゴンクエストは、「VI 幻の大地」くらいまではやったことがあります。
ハードはスーパーファミコンでしたでしょうか、
当時は、画面は全くの平面な2D画面で、BGMは単調なプログラミング音、
登場人物の言葉は「ポポポポポ ポポポポ ポポポポ・・・・」という効果音でしたが、
今どきは、3D画像で、フルオーケストラ、すべてでは無いですがセリフも音声収録されており、
その変わりように驚きました。
それでも、勇者が、勝手に人の家に上がり込んで、
桶を踏みつぶし、ツボを割り、タンスを物色したり、
遭遇したモンスターの身包み剝いで私腹を肥やすなど
悪行三昧やりたい放題なシステムは変わりなくて・・・。
子供の教育によろしくない、とクレームが付いたりはしなかったのでしょうかね。
ともあれ、家に帰って、夕食などを済ませた後、眠くなるまでの3時間ほどやっていますが、
眼鏡技術者としては、ゲームやパソコンによる眼への影響を考えるのは当然のことです。
画面までの距離から逆算して、どういう度数にすれば眼への負担が減らせるかは経験上も理論上もわかっています。
長時間のパソコン作業で、眼精疲労の自覚症状を覚えていらっしゃるかたは、
眼とパソコン画面までの距離、そして角度を、なるべく正確に測って来ていただけますと
その環境に合わせた度数で調製が可能です。
金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)
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