パソコンを新しくしました。
更新というよりは、別用途のために導入したのですけれども。
なぜか、メーカー直販パソコンが、ことごとく品切れや販売停止中となっていて
希望するスペックのパソコンが手に入らず、いや、高額な機種なら幾らでもあったのですが、
そこまでの高性能を必要ともしないので、いわゆるエントリーグレードのもので
希望するスペックのものが手に入りませんでした。
まあ、SSDやメモリなら自分で増設はできますので、妥協して購入に踏み切ったのですが、
少なくともSSDだけは容量の大きなものが必要だったので別途用意しました。

パソコンが届き、まずはSSDの交換をしようと筐体を空けてみると、
あれ?
見慣れたSSDが無い!

SATA3というソケットから伸びたコードの先には、DVDドライブがあるだけでした。
グラフィックボードの下に、何か見慣れないものが付いてるぞ?
と思ったら、それがSSDでした。

何と、M.2という規格のSSDだそうです。
もちろん、SATA接続のSSDとは互換はありません。

まあ、HDDの増設も予定していましたので、そちらにこのSSDは流用可能なので無駄になった訳では無いのですが。
この世界の進化は凄まじくて、常に新しい知見が必要だと痛感しました。
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