
入り口付近の陳列台4台で500本前後、

奥の陳列台2台で約700本、

ワインカラーが少々ケバい、引き出し式の収納庫3台で約600本。
合計で1,800本超の在庫はあるのですが、
全体の2/3はオープン陳列と呼ばれる、お客様が自由に手に取れる状態で置かれています。
しかしながら、昨今の、新型コロナウイルス感染拡大防止の流れを鑑み、
飛沫や、試着によるウィルス付着のリスクを勘案しますと、
オープン陳列よりもすべて収納庫に納める形のほうが良いのではないかと考えるようになりました。
これまでも、もちろん、試着されたフレームは、その都度、抗ウイルス作用のある薬剤で消毒はしておりますし、
それ以外のタイミングでも、こまめな消毒作業は行っておりますので、安心してご試着いただけるようにはしておりますが、
試着後に、そのまま陳列台に戻されたりすることを見逃してしまう可能性もあります。
商品をすべて収納してしまえば、そういう見落としは無くなりますので
常にフレームを清潔に保管できますし、また店舗のスペースに余裕が生まれます。
検査スペースをもっと広く取って、より融像刺激の少ない環境も作りやすいですし、
バックヤードを広く取って、煩雑になりやすいケース等の収納も効率化できます。
商品を自由に見ていただきたいのはやまやまなのですが、
この「with コロナ」の時代、やはり細心の注意を払うべきなのではないかと思う次第です。
金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)
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