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こちら金沢市のメガネ店OptPal(オプトパル)です

老眼鏡と中近とメガネ型ルーペ

顧客管理コンピューターでは、月報や年報などいろいろな統計が取れるようになっています。

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それ以外にも、自由にフラグを立てたり、条件を選択して検索できるようになっているのですが、
なんとなく、最近、いわゆる単焦点の「老眼鏡」というものを作ることが減ったような気がして調べてみたところ、
やはり販売総数の4.98%と、かなり少ないことがわかりました。

10年以上前、穴水町にいたころにも同じように調べたことがありましたが、
その時は30%を少し超えていたはずと記憶しています。

当時とは、営業形態が全く違うので、当然と言えば当然ですが、
自分自身が「中近レンズ」という累進レンズを使うようになり、
この便利さを実感するようになってから、お客様に薦めることが多くなったように思います。
以前よりも、単焦点レンズとの価格差が小さくなってきていることも
中近レンズを売りやすくなった理由でもあります。

中近レンズが世に出た時、私はまだ老眼にはなっておりませんで、
「なんとも中途半端で扱いにくいレンズやなぁ」
というのが正直な実感でした。
自分が老眼になり、遠近両用レンズを使い始めた頃、
細かい作業をするときはメガネをはずして裸眼で見る(近視なので裸眼で眼前にピントが合う)
ということをやっていましたが、
それが面倒になり、中近を試してみたところ、非常に具合が良いことに気付きました。

中近レンズは用途に応じて、処方度数を調整する必要があります。
また、硝種によって加入度数の入り方が違うので、選択する硝種も考慮する必要があります。
そして「調節バランス」を正確に取らないと左右眼で焦点の合う距離がズレることになります。
もちろん遠近でも単焦点でも同じですが、中近は、より顕著になります。


中近レンズの取り扱いは難しいですが、
ちゃんと合わせれば、派手なコマーシャルをしているあのルーペよりも
ずっと使いやすくて便利なものになると思います。

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中近はルーペでは無いので拡大はしませんが、
掛けたまま、手元も少々離れたところも、場合によっては遠くまでちゃんと見えます。
眼前のとある距離のものを拡大するだけのルーペよりも、
日常生活の中では、このほうが便利だと思うんですけどね。


金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)

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