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こちら金沢市のメガネ店OptPal(オプトパル)です

フレーム交換

以前も書いた気もしますが、重要なことなのでもう一度書きます。


使用中のメガネが壊れたり、飽きたりして、
レンズを利用して別のフレームに入れ替えたい、という需要があります。


加工済みのレンズを入れ替えることは、条件が許せば可能です。
条件というのは、
1)全周に渡ってレンズとフレームの間に隙間が空かない、
2)レンズの光学中心(アイポイント)がズレない、
3)レンズのコーティングが加工に耐えられる
主にこの3点です。


隙間があっても外れ無ければ良い、というのであれば、数か所で支える形で入れられないことは無いですが、
見た目に悪いですし、汚れが溜まりやすいですしおすすめはできません。


レンズの光学中心、累進レンズではアイポイントがずれると、光学的によろしくありません。
単焦点レンズでは意図しないプリズムが発生しますし、
累進レンズのアイポイントがずれると有効視野が減ります。

フレームにはサイズが記してあります。

190423_1.jpg

テンプルの内側に書いてあるこの数字「54□17-140」とは、
玉型の横幅54mm、玉型の間隔(鼻幅)17mm、テンプル長140mmを意味します。

このフレームに削られたレンズを他のフレームに入れ替えるときは、
レンズを小さく削りますので、玉型が1サイズ以上小さく、鼻幅が少し広いものでないとレンズの光学中心はズレます。

鼻幅は国内向けのフレームの場合、15~18mm程度のことが多いです。
短いものなら、他のフレームに入れ替えることは容易ですが
18とか19mmなど長いフレームからの入れ替えは難しくなります。
クラシックなデザインのフレームや、丸メガネでは20mm以上の長いものがありますが、
天地の長いものが多いので、レンズの上下が足りないことが多いです。


レンズを加工機械に取り付ける際、強力な両面テープを使います。
コーティングを剥がしてしまう事があるので保護テープも使いますが、
古くて酸化したコーティングの場合、保護テープを剥がす際にコーティングまで剥がれてしまう事があります。
表面に細かいひび割れや傷が見えるときには、このコート剥げのリスクが高いです。

金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)

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