どうやらデジカメの、いわゆる銀塩カメラで言うところのフィルム、
人間の眼で言うところの網膜に相当する、
CCDに付着したホコリや汚れということらしく、
さらに調べると分解して掃除したという話もチラホラと見られます。
中には「簡単」とまで書かれているものもあったので、
ダメ元でやってみました。

まずはネジを外して筺体を開きます。

液晶モニターをどかし、

モニターの固定と、絶縁か暗幕の役割を果たしている部品を避けると
CCDの背面が見えます。
ただ、ここからがどうしても先に行けません。
CCDが、時計のバンドのような心棒で固定されていて、押しても引いても外れません。
ノッチみたいなものもあるのですが、どうしても外れずにCCDの前面にアクセスできませんでした。
エアブロアで埃を吹き飛ばそうと何度かブローして、元に戻しましたが、
相変わらず画像にシミが出来ます。
筺体からユニットごと外して、
今度は前面側から挑戦してみようかな・・・
でも、この手の仕事は結構、心臓に悪いです。 ^_^;
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