当店の、本日の丸メガネの展示コーナーです。

すでに収納ケースに仕舞ったものもありますが、
先ほど、丸メガネの在庫本数を数えたら163本ありました。
丸っぽいものも含めるともっとあります。
2017年1月には122本だったようですが、その時よりも40本余り増えていました。
2017/01/08のブログ記事以前は、丸メガネというと中高年男性の嗜好品という位置づけでしたが、
最近は女性からの引き合いが増え、女性用の華やかな色合いや、サイズ展開を増やしたことで
全体の本数が伸びてきました。
商品回転率という経営における指標を鑑みると効率的ではないですが、
コアな丸メガネ愛好家のかたの眼鏡に叶うように頑張ります。
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ご注文いただいていたメガネをお引き取りに来られたお客様より、
「おやつにどうぞ♪」とお菓子を頂きました。
ありがとうございます。当店お隣の
bien Bake さん
の「カヌレ」かと思います。(お菓子に詳しくないので間違っていたらごめんなさい)

お菓子の画像も撮ったことが無いので、センスなくてスイマセン。
さて、このお客様ですが、オートレフのデータは以下の通りでした。

ご使用中のメガネは、量販店のロゴの入ったもので
R=Sph-3.50D
L=Sph-3.75D
という度数でした。
オートレフのデータに乱視が検出されなくても、クロスシリンダーをやると乱視が検出されることはよくあることで、
実際に両眼開放屈折検査による完全矯正値は
R=Sph-3.00D Cyl-0.50D Ax130
L=Sph-4.00D Cyl-0.25D Ax45
で、2△の外斜位がありました。
昔から、オートレフは近視側に強く出やすい、乱視が強く出やすい、と言われていました。
そのせいか、最近のオートレフは、近視側に弱く、乱視を弱くというアルゴリズムが組まれているような印象を受けます。
当店の使ってきたオートレフも、少なくとも過去2台はそうです。
さて、オートレフで乱視が無いと判定されても、疑り深い眼鏡技術者ならそれを鵜呑みにすることはないはずです。(たぶん)
そうであってほしい。
球面レンズで焦点、あるいは最小錯乱円かもしれません、を網膜上に置いた状態で、
クロスシリンダーの軸を「90-180」にセットして反転させて見え方を比較していただきます。
違いがなければ、クロスシリンダーの軸を45度ズラして再び反転。
これでも違いがなければ、やっと乱視が無いと判断できます。
ほんの数秒の手間で確認できますので、必ずやるべきです。
しかし、
例えば、「90-180」の反転で「90」が見えやすいと答えが返ってくれば
「45-135」で再び比較していただき、
「45」が見えやすいならば乱視軸は45~90度、「135」が見えやすいならば乱視軸は90~135度の間にあるはずなので、
いつものクロスシリンダーの手順で追い込んでいくだけです。
このお客様の場合、
右目の乱視レンズを外して、放射線視標を提示すると、
「4時と10時とその隣が濃い」と返事がありまして、
乱視レンズを入れると「あっ、揃った」という教科書どおりの反応がありました。
当たり前のことですが、完全矯正値の状態から乱視を抜くと、後焦線は網膜上に位置しますので、
放射線の濃淡は最大になります。
オートレフは鵜呑みにせず、乱視の自覚的検査はちゃんとやりましょう、というお話でした。
じゃないと、このお客様の右目のように、
過矯正(強過ぎる)なメガネを強要されてしまいます。
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早くに、と言っても午前7時ですが、目が覚めたので、
カメラを担いで自転車で犀川の河川敷に行ってきました。
サギの群れが居たので、堤防道路に自転車を止めて、そっと河川敷に降りようとしたら、
草むらからキジが出てきました。
特に慌てる様子もなく、草を食みながら歩いてきます。

キジ夫

低い木の上にはノビタキのノビ子
近くにノビ太も居たのですが、カメラのスタンバイからの復帰待ちに逃げた!

モズ夫

アオサギ

ダイサギが場所取りで争っていました

コサギ
長袖シャツ1枚でもうっすらと汗ばむ陽気でした。
もうひと月もすれば、鉛色の雲に覆われる北陸の冬です。
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過日お知らせした「さばえ めがねをかけようキャッシュバックキャンペーン」ですが、
鯖江産ということになっているフレームでも、キャンペーンの対象とならない場合もあったりしますので、
当店としても困惑しております。

例えば、デモレンズに明確に「Made in Japan」の表記があり、

モダン(テンプルの先)にも「Made in Japan」の刻印があるこのフレームも、
対象商品のリストには載っておらず、キャンペーンの対象とはならないようです。
問い合わせてみると、
何でも、国産品だけどライセンス契約しているのがアメリカの会社なので申請していないとかなんとか・・・
という曖昧な返事が着ました。
キャンペーン対象商品はこちらで確認できます。→
特設サイト当初は、フレーム単体¥20,000以上、レンズとの一式で¥25,000以上の国産フレームを対象としていたものが、
登録制に変わったということで、製造業者が事務局に商品品番を申請しないといけないことになったようです。
以前に製造した品番も含めると、膨大な数になりますので製造業者もさぞかし大変だろうと想像できます。
準備不足や突然の方針変更で、製造業者も事務局も混乱しており、
キャンペーンが始まってからもリストが追加されたりしていますので、
販売時点ではリストに載っていない商品でも、後日追加で対象になったりすることも有り得るので、
逐次、膨大な量のリストの確認をしておかないといけませんし、
お客様などへの連絡など、いろいろと手間が増えてしまいます。
対象商品をお買い上げのお客様には、見落としなく応募用カードをお渡しするようにいたします。
残念ながら、国産品でありながら、対象外のフレームについては、
申し訳ございません、と平謝りするしかありません。
追記:
最新のリストを確認したら、
前述のフレームが追加掲載されておりました。
最初の言い訳みたいなのは何だったんだ?今月に入って、同ブランドの丸メガネが4本販売済みでしたので、
急遽、応募カードを郵送しました。
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これは、深視力用のメガネの相談に来られたお客様のオートレフデータです。

ご覧のように、右は安定していますが、左は1回目と2回目に大きな誤差があります。
こういう時は、さらに何度か測定すれば、いくらか信頼度の高い数値も出てくることもありますが、
いつもの癖で片眼2回ずつ測定しました。
どうせ、自覚検査で細かく測定するので、目安さえわかればそれでよいのです。

そして、これが最終的に発注した度数になります。
R=Sph-2.50D Cyl-1.00D Ax1 0.75△B.in
L=Sph-1.00D Cyl-2.50D Ax179 0.75△B.in
S、Cともに完全矯正値。
左眼の、オートレフの数値と自覚的屈折検査の最終値に、かなり解離がありますが、
3回やって3回とも同じ結果になったので、自覚的屈折検査は正しいです。
再現性は正確さの裏付けとなります。
念のため、オートレフデータとの掛け比べをして、確認はしています。
中間透光体の「何か」で光が錯乱して、オートレフデータの不正確に繋がったのでしょう。
さて、クロスシリンダーですが、
クロスシリンダーをスタートさせる度数には条件があります。
充分に収れんした最小錯乱円を、網膜上に置いてスタートさせます。
レンズの度数単位が0.25D刻みなので、ぴったり網膜上に置くことができない場合、
例えばSph-0.75Dでは網膜の前、Sph-1.00Dでは網膜の後ろならば、後者を選びます。
最初にセットする乱視軸は、予想される乱視軸でもよいですが、
敢えて数度ズラして置いたほうが被検者の反応がわかりやすかったりします。
上記のお客様の左眼の場合では
Sph-1.25D Cyl-2.00D Ax175 をセットして、クロスシリンダーの開始、
反転させて「進め」の返答でAx180にリセット、
反転させて「戻れ」の返答でAx177.5(くらい)にリセット、
反転させて「進め」の返答でAx178.75を四捨五入してAx179となりました。
乱視がある程度強い場合、このように1度近くまで追い込めることが多いです。
さらに、乱視軸とクロスシリンダーの軸を合わせて
反転させて「上げろ」の返答でCyl-2.25Dにリセット、
反転させて「上げろ」の返答でSph-1.00D Cyl-2.50Dにリセット
反転させて「上げろ」の返答でCyl-2.75Dにリセット、
反転させて「下げろ」の返答でCyl-2.50Dで度数が決定しました。
乱視度数がスタートよりも0.50D上がったので、乱視軸の再確認もしています。
文字にすると、複雑な手数のように見えますが、やり慣れたルーティーンなのでたいした時間は掛かりません。
測ったことも無いので正確な時間はわかりませんが、1分も掛からないんじゃないかと。
岡本式クロスシリンダー有る無し法を使うと、さらに手間が省けます。
この仕事を始めてから、37~8年になります。
乱視の検査は、放射線視標も参考程度には使いますが、最終的にはクロスシリンダーで通してきました。
オートレフラクトメーターの性能も昔に比べると遥かに進化していますが、
クロスシリンダーで得られる精度での屈折データは得られません。
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前々回の記事で、乱視とクロスシリンダーについて書きました。
ちょいと補足を。
乱視というのは珍しいものではなく、
むしろ、両眼ともに全く乱視が無いかたのほうが珍しいです。
乱視については →
こちらで、乱視の検査についてですが、
乱視は、乱視軸(乱視の方向)と、乱視度(乱視の強さ)の2種類を検査する必要があります。
そして、この検査方法には、おおよそ3種類の方法があると思います。
3種類と書くと、一般的な認定眼鏡士のかたなら
????となると思います。
おそらく、
放射線(乱視表)とクロスシリンダー以外に何があるんだ?という反応ですね。
それはある意味正しいです。
まずは放射線視標(乱視表)について。
360度のものや半分の180度のもの、15度刻みや10度刻みのもの、棒線のものや点線のものなど複数ありますが、
視力検査表には必ずあるのがこの放射線視標です。
で、どうやって検査するかというと、
後焦線を網膜上に置くと、乱視がある場合はこういう風に放射線に濃淡が出来ます。

(当店の視標は10度刻みで、点線ではなく棒線でした)
この見え方ですと、乱視軸は45~48度くらいでしょうか。
「時計で言うところの1時と2時の間と、その反対が濃く見えるので45度付近。」
「2時-8時の線が、1時-7時よりも若干濃い気がするので50度寄り。」
ですが、これを聞き出すのがなかなか難しいです。
で、被検者に見え方を順次問いながら、全体が同じ濃さに見えるように、乱視軸と乱視度を微調整していきます。
そしてクロスシリンダー。
±0.25D、±0.50D、±0.75Dなどの混合乱視のレンズがその正体です。
これは最小錯乱円を常に網膜上に置いて検査をする必要があります。(マストです)
乱視軸を調べるときは、赤と緑の中間にある白い点を乱視軸に合わせ、
乱視度を調べるときは、赤と緑を乱視軸に合わせます。
反転することで網膜上の最小錯乱円の大きさが変わりますので、
反転の前後の見え方を比較し、乱視軸、乱視度数を追い込んでいきます。
乱視軸の場合、「10度進んで5度戻る」「5度進んで2.5度戻る」「2.5度進んで1.25度戻る」というふうに細かく追い込むことも可能です。
乱視度の場合は単純に上げるか下げるかの2択になりますが、乱視度を0.50D変えた場合は乱視軸も再測定したほうがよいです。
そしてもうひとつは、機械任せです。(恐ろしいことに)案外これが一番多かったりして。
オートレフやオートケラトメーターなど他覚的屈折検査のデータを妄信して自覚的検査はしないパターンです。
信じられない現実ですが、眼科の「屈折」の領域において著名な眼科医ですら、
オートレフラクトメーターの乱視軸・乱視度数を妄信して自覚的検査をしていないそうです。
クロスシリンダーで乱視を測定すると、オートレフラクトメーターの数値のいい加減さは自ずと理解できると思うのですが、
クロスシリンダーの使い方を知らないと、それすら検証できないのかもしれません。。
乱視軸がズレると、
あるいは、乱視度が少なかったり多かったりすると、
「
残余乱視」というものが発生します。
この残余乱視、特に乱視軸のズレによるものは思いのほか大きいです。
残余乱視の量から換算すると、乱視軸が
5°ずれると 18%
10°ずれると 34%
15°ずれると 53%
20°ずれると 68%
25°ずれると 84%
30°ずれると 100%
も乱視矯正効果が落ちてしまうのです。
乱視軸は、可能な限り正確に合わせたいです。
当店では、両眼開放下にてクロスシリンダーテストを行っています。(両眼開放屈折検査)
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福島県在住のお客様から、修理依頼のメガネが送られてきました。
事前にメールで壊れた様子を送っていただいたので、修理は可能と判断いたしました。
こんな状態。一見、かなりひどい状態です。




フレームは、SilhouetteのTITAN ELEMENTSというものです。
このフレームを修理するのは2,3回目になるかと記憶してますが、
全体に細くて繊細に見える割には丈夫です。
おそらく原因はこんな感じ。

外したメガネをこんな形で床に置いた状態で押しつぶしたものと思われます。
画像は手ですが、おそらく足です。
この踏み方をすると、フルリムのメタルフレームでは、レンズ固定の部品に致命的な変形を起こしやすいですし、
セルフレームですと、蝶番のコマ折れになることが多いです。
一般的なフチなしフレームですと、レンズ破損や、やはり「智(ち)」という重要部品の破損に繋がります


直しました。
レンズを固定するためのプラスチックのスリーブを4本交換して、
智(ち)の捻じれを修正するだけでした。
ご同封いただいたレターパックプラスに入れて、郵便局に差し出してきました。
夜通し福島から運ばれてきて、滞在時間は30分ほどで再び福島へと旅立ちます。
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OptPal(オプトパル)追記:
当該のお客様よりメールをいただきました。、
ソファに置いたメガネをお尻で踏んだ、
とのことでした。
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・40代前半の男性
・メガネの経験は生涯にわたり無し
・会社で配置転換があり、深視力検査が必要な免許の取得をしないといけない。
・自動車学校に入校料は支払ったが、深視力検査が通らないので教習は中断。
・自動車学校の在籍期限は来年3月まで
・自動車学校で、
眼科に相談に行くよう勧められる
・眼科では、
メガネでは無理だからと、ハードコンタクトを買わされた
・が、
コンタクトでもダメだった
・それ以来、コンタクトは使っていない(そもそも自力で出し入れ不可)
という過程を経て、当店に相談に来られました。
オートレフはこの通り

日付が3年先の未来になっていますが、これは当店に設置されたときに、すでにそうなっていました。
( )に囲まれているのは、機械が信用度に欠けると判定したもの。
S.Eとは、これを表示することに何の意味があるのか理解不能ですが、
等価球面値のことです。たぶん、「Spherical Equivalent value」あたりのアクロニムかと思います。
オートレフの値を鵜呑みにはできませんが、この屈折状態でメガネの経験が無いというのは信じられません。
そして、40歳でこの強度の混合乱視だとすると、幼児のころは遠視性乱視があり、
弱視や斜視になっていて
両眼視機能が欠如か著しく低下している可能性すらあります。
まずは片眼遮閉屈折検査
0.9*Sph+1.50D Cyl-6.25D Ax178
1.0*Sph+0.75D Cyl-6.00D Ax25一部融像除去眼位検査では、眼位はほぼ正位でした。
次いで、両眼開放屈折検査で
Sph+1.50D Cyl-6.00D Ax175
Sph+0.75D Cyl-6.00D Ax25の完全矯正値を得ました。
幸い、弱視にはなっておらず、内斜視もありませんでした。
一応、両眼視も成立しています。
が、立体視標は全くわからず、ちょっと厳しいのかと思ったら・・・・
私のメシノタネになりますので、詳細は書けませんが、
あることをしつこく繰り返ししていると、少しずつですが反応が変わってきまして、
立体視標もわかるようになってきました。
深視力計でも、前後の動きがわかるようになって、合格ラインに近いレベルまで来ました。
メガネの装用経験の無いかたに、いきなり6ディオプトリーもの強度乱視のメガネを掛けさせるのもある意味酷ではあります。
時間が許されるなら、半分くらいの度数から初めて、段階を踏んで完全矯正値まで持っていきたいところですが、
来年3月までという時間制限がありますので、悠長なことは言ってられません。
徐々にメガネは掛け慣れてきますし、教習所で、空いた時間に深視力の練習をしていただければ、
合格圏内に行ける可能性は高いということをお話しして、お客様の判断を仰ぎましたところ
YES.
との返事をいただきましたのでメガネを調製いたしました。
それにしても、眼科の対応がおかしいです。
上から目線で恐縮ではありますが「
メガネでは無理」なのではなく、そちら様の
技術レベルでは無理なだけです。
ハードコンタクトの涙レンズ効果で乱視を矯正しようなんて安易すぎます。
オートレフなどばかりに頼らずに、クロスシリンダーの練習をしてください。
クロスシリンダーが使えれば、乱視軸も乱視度数もギリギリまで追い込むことが可能です。

反転式クロスシリンダー(ジャクソン・クロスシリンダー)
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先月、女性用の丸メガネをたくさんお買い上げいただきまして、
品薄になっているところを補充しました。
一部が入荷してきました。

50mm デミアンバー

46mm ブラウン

46mmデミレッド

48mm デミアンバー
46㎜といったやや大きめの丸メガネから、50mmのかなり大きな丸メガネです。
カラーも、金に転写カラーの入った明るいものが中心です。
もちろん、女性用というわけではなく、男性でも掛けられます。
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10月8日(木)は臨時休業いたします。過日の定休日、雨が上がり、路面が乾いてくるのを見計らって自転車で家を出ました。
行く当ても無かったのですが、余り遠くへ行ける時間でもないので白山麓方面へ。
後期高齢者が急遽、8日(木)に手術を受けることになったので、
病気平癒・健康祈願に白山比咩神社へお参り、
冥土の土産に、好物の「とちもち」を買って帰ろうと思ったのでした。


白山さんに着くと、雨がパラパラと落ちてきました。
道の駅・瀬女で、かんこの家のとちもちを買うつもりでしたが、山のほうは天気の回復が遅れているようなので
白山さんに併設の土産店で、鶴来のお菓子屋さんのとちもちを買いました。

近くに「金劔宮」という古刹があるので、寄り道。
劔→つるぎ→鶴来と、鶴来の地名の由来にもなった由緒正しい神社です。
金沢方面に引き返してしばらく走ると雲間から青空も覗くようになり雨の心配は無し。

今年完成したばかりの鼠多門と鼠多門橋、

お掘通りの金沢三文豪の銅像
と回って家路に付きました。

新しいサイクリングシューズ。
色が派手で、買う時は躊躇しましたし、
買ってからも2~3年ばかり下駄箱に眠っていましたが、
履いてみると案外この色好きかも。

とちもち
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新型コロナウィルスの流行以来、マスクを着用することが増えてきました。
マスクの構造や、耳に掛かる紐の部分の強さなど様々で、
マスクの紐の影響で、耳介の後ろの部分の形状が変化してしまい、
メガネがズリ下がりやすくなっているかたがいらっしゃるようです。
そういう私も、マスク不足の折、北陸大学発のベンチャー企業「サムライ金沢株式会社」企画の
マスク1億枚共同購入プロジェクトにて購入の不織布マスクがどうにも合わずに
付ける直前に、紐を引っ張って伸ばして使っていますが
どうしてもメガネがズレてきてしまいます。
→
新型コロナウイルス感染拡大防止のため
2,500枚もあります。どうしましょう・・・・
フィッティングの際に、お客様の耳の後ろを必ず見ます。
耳介の頂点とテンプルの屈曲点を合わせ、耳介の後ろのどこに添わせるかは目視の必要がありますので。
明らかに使用中のメガネが原因ではなく、マスク由来の傷や圧迫痕が見られる場合もあります。
これからのコロナウィルスと共存していかないといけない時代、
マスクにもちょっと工夫が必要かもしれません。
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久しぶりのバードウォッチングネタです。
場所は大野お台場公園。金沢のウォーターフロントにあります。
曇天で夕方、暗いので絞りを開いてシャッタースピードを遅くしているため、
手振れやボケがやや多く、またオートフォーカスが迷う場面もあり、ボツになった画像多し。(>_<)

キジバト
シジュウカラの声が聞こえるので木の下から上を狙いますが、
どの角度から狙っても逆光になるので、ファインダーに見える被写体はシルエットしかわかりません。

シジュウカラ

コゲラ
ちょろちょろと飛び回るのでなかなか追うのが難しい。


コサメビタキ
目の周りが白いのがわかったので、てっきりメジロだと思って撮っていたのですが、
家でパソコンで開いてみるとちょっと違う。
野鳥図鑑で確認したところ、コサメビタキと判明。
今度は晴天の日中に撮りに行きたいですが、
木の上の鳥はどうしても逆光気味になってしまいます。
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