こちら金沢市のメガネ店OptPal(オプトパル)です

弱度近視で「眼が小さくなる」

普段、-2.0ディオプトリーくらいのコンタクトレンズを使用しているというかたから、
持っているメガネだと目が小さく見えるのが嫌で、
ウスカルフレームにしたら改善できるのか?
という相談がありました。

コンタクトで-2.00D程度なら、目が小さく見えてしまうほどの度数ではないので、
たぶん、原因はアレだな、と思いましたら、
ご所持のメガネはさらに弱く、-1.25D程度の弱度のものでした。


ひとつは、TR-90、もうひとつはウルテムという、
テンプルの開き、テンプルの曲げ調整を一切受け付けないインジェクション方式の樹脂フレームでした。
(大手量販店の店名がテンプル内側に印刷されていました)
サイズも顔幅からはみ出るほど大きく、顔に全く合っておらず、
掛けると鼻の頭くらいまでズリ下がって、頂間距離が20ミリを遥かに超えるような状態でした。

まあ、確かに、この状態ならこの程度の弱い度数でも輪郭の入りこみも出るので、
目が小さく感じるということになるのでしょう。。
目に限らず、輪郭の入りこみにより、レンズの部分だけ顔の横幅が小さく見えます。

残念ながら直せません。
素材の弾力性で、顔を洗濯バサミで挟むように掛けることが前提のものですが、
挟む力不足と、テンプルの屈曲点が耳介のずっと後方にあって、
曲げられる構造になっていないフレームではどうすることも出来ません。


メガネのフィッティングで大事なことはいろいろとありますが、
やはりテンプルの屈曲点を耳介の頂点にあてがうことが要点のひとつです。

171003_2.jpg
(私のメガネです。もちろん、屈曲点は合わせています。)

この屈曲点の位置が正しくないと、耳の上が痛くなったり、ズリ下がりの原因になります。
今回は、屈曲点が後ろ過ぎたために、メガネが重力に引っ張られてズリ下がって来ていました。

この屈曲点を変えられないフレームというのが、
メガネフレームとしての存在意義があるのか疑問に思うのですが、
フィッティングという概念とかサービスを端から無視したビジネスモデルということなのでしょう。


金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)

テーマ:☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆ - ジャンル:地域情報

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://optpal.blog.fc2.com/tb.php/1037-31d8093b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad