こちら金沢市のメガネ店OptPal(オプトパル)です

丸メガネ研究会オリジナルフレーム「デシボン」

「丸メガネ研究会」の オリジナルフレーム「デシボン」が、
2018年2月に放映される スペシャルドラマ
『天才を育てた女房~世界が認めた数学者と妻の愛~』
にて、数学者 岡 潔 役の佐々木蔵之介さんに使用していただきました。

詳しくはこちら


デシボンは、ブリッジ下部が「キーホール」という形状に削られた、
古典的アメリカンスタイルの丸メガネセルフレームです。

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全体にボリュームのあるフォルムで、独特の存在感を発揮します。

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丸メガネ研究会オリジナルのセルフレームは、
HAND MADEによる少量生産ですので、全般に残り少なくなっております。
当店のデシボンの在庫もこの1本限りになります。

ご興味をもたれたかたはお早めにどうぞ。


金沢市西念4丁目19-26 プレイヤード102 OptPal(オプトパル)

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丸メガネ研究会オリジナルフレームの新入荷です

丸メガネ研究会オリジナルフレームの「RANTE(ランテ)」が入荷しました。

玉型サイズ41mmとなっていますが、40mmに近い感じで、
やや小型の一山という売れ筋のサイズになります。

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ブラッシュグレー
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アンティークブラッシュブラス
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マットブラック

カラーは3色展開となっております。

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また丸メガネ研究会オリジナルフレームならではのマルチサイズとなっており、
上段から鼻幅30ミリ、同27ミリ、同22ミリと、
幅広い瞳孔間距離のかたに対応できます。


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丸メガネの加工

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丸メガネの加工が重なりました。
丸メガネの加工は、丸じゃないメガネの加工よりも、手間と気を遣います。

丸メガネのようなリムに角が無い玉型は、ネジが緩んだりするとレンズが回転します。
ですので、レンズが回転しないように滑り止めの加工が必要になります。


また、万が一、回転しても、元通りに戻せるようにしないといけません。
乱視があれば、乱視角を合わせれば元通りにできますが、
球面レンズ(乱視の無いレンズ)の場合は、何かしらの目印がないとレンズの水平がわかりません。
累進レンズの場合は、水平基準線がわかるレンズマークがありますが、
小さい玉型の丸メガネの場合は、片方のレンズマークが削られて無くなってしまう事もあります。

今回は、3つの丸メガネの6枚のレンズのうち、5枚が球面レンズでした。
目立たないように、且つ、確実に、水平がわかるように目印を付けました。
方法は企業秘密ですが。。(大げさ)


丸メガネのレンズが回転すると、
乱視があるレンズでは乱視角が狂います。
乱視角が狂うと、目の乱視とレンズの乱視により、残余乱視が合成され、
 5°ずれると   18%
10°ずれると   34%
15°ずれると   53%
20°ずれると   68%
25°ずれると   84%
30°ずれると  100%
も矯正効果が落ちます。

累進レンズの場合は、乱視角はもちろん、累進部や近用部の視野が欠けます。

球面レンズなら大丈夫かというとそうではなく、
レンズの光学中心の位置が変わる可能性が高いです。
もちろん、乱視レンズでも累進レンズでも同じく、光学中心やアイポイントの位置が変わることになります。
光学中心の位置が変わると、光学的に斜位が発生して、眼精疲労に繋がるかもしれません。

どこのメガネ店でも、レンズの水平がわかるように独自の工夫はされていると思います。
何となく見え方がオカシイ?
と感じましたら、すぐにお買い求めの店で直してもらってください。


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丸メガネ専門店

女性からの電話で
「そちら丸メガネの専門店ですか?」
と尋ねられました。
何でも、知人からテレビで紹介されたという事をお聞きになられたそうです。


いえ、当店は、丸メガネを他所より多く在庫しているだけの
ごく普通の、メガネ専門店です。(苦笑


こういう場合考えられることを想像すると・・・

・丸メガネが欲しいがなかなか見つからないと諦めていたら、
知人から丸メガネを多く扱っている店があると情報を得た。

・当店に興味を持ったが、丸メガネの専門店では、普通のメガネは買えないかもしれない。

丸っきり反対のこの両者あたりなのですが、前者の可能性が高いでしょうか?



丸メガネ専門店という形態は、人口が多い大都市ならば成り立つかもしれません。
丸メガネには一定の需要がありますので、分母の多い大都市ならば、
その潜在的な需要はそのぶん大きくなります。

一般的なメガネ専門店では最低限として1,500本くらいは在庫が無いと、品揃えに問題が出てきますが、
丸メガネだけならば、500本もあればおそらくほとんどの丸メガネファンのコアな要望にも応えられるでしょうし、
在庫負担は少なくやっていけます。
ただ、サイズを小さなものから大きなものまで満遍なく500本集めるのは相当に苦労すると思われます。
というか、メーカーによる市販品では絶対といっていいほど無理です。

となると、オリジナルで作るしかないですが、
1店舗ではこれも無理がありますね。
丸メガネ研究会オリジナルフレームの全種類を揃えて、
それにメーカー製の市販品を合わせることで品揃えは可能でしょう。


丸メガネ専門店、面白そうな仕事ではありますが、
私には、他にも作りたいメガネがいろいろありますので、
今のところ丸だけに特化は出来ません。


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セル巻き

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付ける前と後で、ビフォーアフターをすれば良かったのですが、
気付いたときにはすでに片側を付けた後でした。
外すときに割れては元も子もないので、同じメーカー製の同じ色のサイズ違いのフレームと並べてみました。

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金属のリムに、セル(アセテート)で出来た薄いカバー状のものを巻き付けたフレームを「セル巻き」と言います。
カルーセル麻紀さんと似ていますが、もちろん違います。
この場合、市販のフレームに取り付けていますので、「巻きセル」と呼んだ方が正しいかもしれません。

このパーツは、基本的には市販されていません。(たぶん)
このパーツは丸メガネ研究会で、特別に用意しました。

今回は、アンティーク系のフレームに同系色のセルを巻いたので
さほど大きく印象は変わりませんが、
ゴールドやシルバーに巻くとまた違った印象になります。


昔はこのような仕様のフレームも多かったのですが、
最近では、以前ご紹介いたしました
転写カラー
のほうが圧倒的に多いです。

理由は・・・・
たぶん、耐久性の問題で取って代わられたのかと。
セル巻きのセルは、ブリッジの部分が薄くなっていてこの個所で割れます。
割れてもさほど問題は無いですが、やはり経年劣化で割れたり欠けたりして、
いつの間にか外れて無くなっていたりします。
もっとも、そんなに高い部品でもないので
割れたら付け換えれば良いのですけども。
転写カラーも劣化すると剥がれますし、剥がれたときのカラー修理はけっこう高いです。

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丸メガネですと、こうやってまるっとした形状で持っていれば簡単に巻けますが、
ボストンやウェリントン、オーバルといった形になると、
綺麗にフレームに添わせるのが難しくなります。
汎用部品として市販されないのは、このあたりの問題でしょうか。

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